先日千本松牧場を訪れると、苗の状態だった温泉いちごが少しずつ実っておりました。
まだ全部が赤くなっているのではありませんが・・・もうすぐ、だそうです。
赤くなり始めています。このように赤い部分と白い部分がはっきりわかれているのは美味しい証拠!とのこと。
完全に赤くなっていたものもありました。つやつやです!!
先日千本松牧場を訪れると、苗の状態だった温泉いちごが少しずつ実っておりました。
まだ全部が赤くなっているのではありませんが・・・もうすぐ、だそうです。
赤くなり始めています。このように赤い部分と白い部分がはっきりわかれているのは美味しい証拠!とのこと。
完全に赤くなっていたものもありました。つやつやです!!
只今、2011 山水閣福袋 の作戦会議中です!!
今年は、オリジナル食品・雑貨・酒類の三種類でしたが
来年はどんな福でいっぱいになるのか…
お楽しみに
ひとつひとつ手で収穫した柚子。
山水閣スタッフもお手伝いさせて頂き、籠いっぱい100個以上。
これからいろいろな商品を作ってまいりますので、お楽しみに
12月10日から25日まで
Lounge206では『大人のクリスマスビンゴ』を
開催いたします。参加費1,000円にてワンドリンク付き
ハズレくじ無しなので是非皆様ご参加下さいませ。
21:30から約15分間のビンゴです。
お待ちしております。
県道305号線沿いを車で走っていると、
道沿いの木に白い花が・・・桜です。
12月に見られるとは思いませんでした。
先日山水閣で初雪が降りましたが
こちらには春がやってきたのでしょうか。
この桜も、雪に負けず冬を越えてほしいものです。
12月4日(土)朝、山水閣に来ると雪がチラチラ。
昨晩から降っていたようで、若干積もっておりました。
これは・・・初雪です!冬も本番ですね!
先日まで玄関前では紅葉が見られたので、あっというまの移り変わりに驚いております。
お車でご来館の方はスタットレスまたはチェーンのご準備をお願い致します。
千本松牧場では12月末~いちご摘みをお楽しみいただけます。
その名も温泉いちご。
なぜ温泉いちごという名前なのか。それはいちごの根を
温泉の熱を利用することで温めているからです。
そのような管理方法も特徴的でありますが、このいちごは牧場スタッフの方々がこだわりにこだわりぬいて、
24時間手間を惜しまず育てたもの。
とても美味しいのです。
先日、その温泉いちごと生みの親である白上和夫氏のもとへお邪魔いたしました。
生半端な気持ちでは育てられない、とおっしゃっていた白上氏。
いちごに対する熱意と愛情が伝わってまいります。
実は今回、山水閣の夕食でこのいちごをお客様に提供させていただけることになりました。
いちごの収穫は1月ごろ。現在は千本松牧場のスタッフの方々のもと、元気に成長中です。
11月12日の様子。
こんにちは。
売店で好評いただいている
「山水閣 本煉羊羹」(600g2300円)を造っていただいてる
地元黒田原の名店 「なかむらや志水」さんを訪ねました。
餡から全て手造り。
写真にある餡を約200度にもなる高温で
30分もかきまわし続ける作業は、今はどこも機械化。
それでも手でかきまわし続けることにこだわる。
「なんで?」って問いかけても、
「それがうちのやり方だからですよ。」
彼の温厚な口調の中に
仕事への熱い想いを感じ、
この人と仕事が出来てよかったとあらためて感じるのでした。
笑い話ですが、
なかむらやさんに「お宅のお菓子は全然甘くないけど・・・」
という電話があるそうです。
甘味料や添加物を一切使ってないため、
本物の味を忘れ、人工甘味料漬けになっている悲しい大人からの
間違ったクレームです。
手間をかけた本物の味を追いかけ、伝えていきたい。
そんな風に思いました。
本煉羊羹はそんな想いの詰まった、本物の羊羹です。
ぜひ一度ご賞味ください。
11月11日、満席のお客様をお迎えし、
山水閣初、食のコラボレーション「イタリアンコラボ 奇跡の一皿」を開催いたしました。
準備段階より、イタリアマエストロ 石崎幸雄氏のことはご紹介してまいりましたが、
彼の食への熱い想いにスタッフ一同心を動かされました。
和食とイタリアンの融合、
どんな料理になるのか、直前までわからないドキドキの中、
とにかくおいしいものを召し上がっていただきたいという一心で
試作を重ねてきました。
調理スタッフはその想いを伝えるべく、真剣に一皿一皿を仕上げ、
サービススタッフはそれをお客様にどう伝えるか、ミーティングを重ね、
今日を迎えました。
3時間にもおよぶ熱い時間が流れ、お客様にもご満足いただけたものと
思っております。
石崎シェフ、ありがとうございました。
ぜひまた、ご一緒に熱い時間を過ごさせてください。
現在別邸回ギャラリーでは
「つながるひろがるアート展Nasu」を開催中です。
地元で活動をされている障害を持つ作家さんの作品たちを
那須の様々な施設で展示しております。
昨年に引き続き、山水閣にも展示していただくことになりました。
皆さまぜひご覧くださいませ。
展示中の作品です。とてもすてきですね。
外来のお客様は11時~15時。
展示期間は11月28日(金)まででございます。
期間中10日~13日、19日~22日はお休みさせていただきます。申し訳ございません。
ご来館の際はフロントのある本館からお入り下さいませ。
現在、山水閣の売店の一角では盆栽を販売しております。
ほとんどが手の平に乗るかわいいサイズばかり。
これらは、同じ那須にある「苔屋」さんのものです。
先日お店にもお邪魔してまいりました。
森の中に佇むかわいいお店です。
左下の多肉植物は、紅葉しているためこのようにピンクになっているそう。
小浜菊というそうです。1年越しでやっと花を咲かせたとおっしゃってました。
土台の器も手作りというこだわりです。
営業日は土、日、祝日。
とてもリーズナブルにお買い求めいただけますので
愛情のつまった盆栽をお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
那須ロープウェイのあたりの紅葉は終わりを迎え、
紅葉のピークもどんどん標高を下げてきております。
当館もやっと、もみじが色づき始めました。
赤と緑の入り混じった様子がとても綺麗です!
11月2日撮影
当館からお車で10分ほどのところにある鹿の湯です。
周辺には硫黄のかおりが立ちこめています。
紅葉はまだ早いですが、少しずつ色が変わってきておりますので
景色を楽しみつつ、鹿の湯の温泉にゆっくりと浸かって
旅の疲れを癒してみてはいかがでしょう?
写真は10月23日のものです。
鹿の湯は午前8時から午後7時まで営業しております。
今日は石崎シェフが総料理長を務める
ラ・ヴィータ・エ・ベッラ で
11月11日(木)山水閣で行われる、イタリアンコラボレーション企画
「奇跡の一皿」のメニュー打ち合わせがありました。
和食とイタリアンの融合。
イタリアマエストロ 石崎シェフをお招きし、
山水閣料理長、高久和郎との一夜限りのコラボレート料理を提供します。
高久料理長が提案する和の渾身の一皿に
石崎シェフのアイデアがどんどん積み重なっていきます。
例えば合作の一皿、
「肉じゃがを詰めたラビオリ ~ みそとバルサミコのソース」
肉じゃがという最も家庭的な一品を
高久料理長はどうこだわって作り、
対して石崎シェフはその肉じゃがをどうアレンジしてラビオリを完成させるのか。みそとバルサミコのソースで食べるそのラビオリって
一体どんな味なの?
想像しているだけでワクワクしてくるのですが、
実直な高久料理長を、いい意味で崩してくれる石崎ワールドが交錯し、
素材からソースまで話は尽きず、結局二人が行き着いた先は、
「メニューはメニューとして提案するけど、当日の場の雰囲気もあるし、
そこでアレンジして変更してしまう場合もあるよね。
まあ期待を裏切っちゃってもいいんじゃない。
そのギャップがまたワクワクして臨場感あっていいよね。」
ですって。
これが今日の二人の共同発表、変な二人です。
石崎シェフと高久料理長は意気投合しておりましたが、
隣で聞いている私はハラハラドキドキ。
こんなので当日大丈夫かなあ、と不安が先立ちます。
でも、そんな二人のワクワク感が伝われば、
きっと楽しい忘れられない食事になると思います。
この調子ではおそらく、
今日決まったメニューもまた大きく変更されそうですので、
あえて今日は紹介しないことにします。
どうぞお楽しみにお待ちください。
ご予約はお電話、またはHPよりお願いいたします。
引き続き紅葉情報です。
ここ数日はあいにくの曇り空。
まずは13日の深山ダムです。
前回からほんの少しだけ赤くなってきた気がします。
くねくね道を抜け、ダムに到着するときに目の前の景色が広がっていく感じが
とても開放的です。
そして、もう一枚は14日の殺生石です。
殺生石は峠の茶屋にくらべると大分高度が下がっておりますので
まだ緑が多くなっております。ただ、紅葉の兆しはありますね。
駐車場あり。本日も混み合っておりました。