毎年10月8日、9日に開催される「那須温泉例大祭」。
温泉の恵に感謝し末永くお湯が沸き出でるように祈願するお祭りです。
二日間にわたり、温泉神社や分湯所界隈が
華やかに賑やかになります。
厳かな祭りは、是非一度見てもらいたいお祭りです。
毎年10月8日、9日に開催される「那須温泉例大祭」。
温泉の恵に感謝し末永くお湯が沸き出でるように祈願するお祭りです。
二日間にわたり、温泉神社や分湯所界隈が
華やかに賑やかになります。
厳かな祭りは、是非一度見てもらいたいお祭りです。
10月13日~26日までのかなり限定された期間だけのプラン。
その名も「那須を知り尽くしたガイドと行く早朝散歩」。
紅葉の見ごろの時期に、綺麗な紅葉を求めて、
朝ごはんの前のほんの1時間ほどのお散歩をガイドさんと一緒に。
今年の紅葉は色づき始めた時期は例年通りのようですが
色付きの進みが早いようです。
色付いてから天候が荒れることなく穏やかな日が続いていますが
気温が急に下がっています。
霜が降りるまで楽しめる紅葉ですが、今年は霜が早そうです。
※写真は2015年10月14日の駒止めの滝です※
「温泉神社」と書いて「ゆぜんじんじゃ」と読みます。
温泉神社の歴史は古く創建は舒明天皇2年(630年)と1380年以上の歴史ある神社です。
那須野与一が奉納した鳥居をくぐり、参道には階段が続き本殿まで進むと、
小さな本殿が山に囲まれるようにひっそりと建っています。
温泉神社内にはいくつかのパワースポットがあります。
まずは社務所の脇にある「大和さざれ石」。
実はこの石は日本国国歌で歌われているさざれ石なのです。
「~さざれ石の巌となりて~」が国歌の一節ですが、ここに書かれている「さざれ石」こそ
温泉神社にある「大和さざれ石」です。
そして本殿へ向かって歩いて行くと、左側に愛宕神社に向かう急な石段があります。
急すぎる坂道ですが、ここにもパワースポットがあります。
石段の入り口にあるのが「愛宕福神水」。神社から出る湧き水なのですが、ご利益のある水です。
湧き水なので冷たく美味しい水で、那須高原は水が美味しいことで有名ですが、
ここの湧き水は特に美味しいと思っています。
さらに参道の途中、右手にある御神木は是非、見て欲しいポイントです。
温泉神社の御神木はその名を「生きる」と名づけられており、
ミズナラなのですが、その生命力、力強さから命名されており、樹齢は推定でなんと800年にもなります。
行き方は宿から県道17号を湯本方面へ向かって約5分ほどで入り口の鳥居が見えてきます。
手前の共同駐車場をご利用ください。
例年の紅葉の見頃 10月中旬から11月中旬
那須湯本から那須街道を北上し、大丸・八幡間の途中から
北温泉方面に向かった場所にある「駒ヶ滝」。
別名を「駒止の滝」ともいい、中大倉山の南、 余笹川の断崖を落ちるもので、
「那須第一の滝」と言われています。
以前は、落ち葉が終わった時期にしかその全貌を見ることができませんでしたが、
那須平成の森の開園に伴い、その施設の一部として平成23年4月に観瀑台が整備され、
周囲の山々とともに、その姿を一望できるようになりました。
那須平成の森フィールドセンターから緩やかな登り坂を上がると、
駒止の滝観瀑台 に到着します。ゆっくり歩いても30分ほどの距離です。
平成の森は御用邸の敷地だったところで、一般公開されるようになるまでは、
宮内庁関係者以外立ちいることのできない場所でした。
二段からなるこの滝は、幅が約3m、落差が約20mあり、上下の滝つぼの水の色はとても美しく神秘的です。
木々に覆われた周囲の山々は、季節によりその表情を変化させ、特に、紅葉の時期には、
赤や黄色に色づいた渓谷と、青く澄んだ美しい滝のコントラストを楽しむことができます。
例年の紅葉の時期 9月下旬から10月下旬
※山水閣のスタッフは紅葉の時期に滝の写真を撮れていないようです。
新緑の写真ばかりでした(反省)。今年こそは綺麗な滝と紅葉を撮影します。
山水閣は日本百名山の一座でもある茶臼岳の麓にありますが、
秋の紅葉が素晴らしく関東を代表する紅葉名所だと思います。
特に一面真っ赤に紅葉する「姥ヶ平」は、毎年美しい景色を見せてくれます。
登山が必要なルートではありますが、茶臼岳の登山コースは
それほど急な箇所がなく比較的のんびり登山ができる山です。
例年の紅葉の時期 10月上旬から10月中旬頃(10/5から10/10頃)
行き方
・宿から県道17号経由で那須ロープウェイ山麓駅へ向かいます。
・ロープウェイに乗車し約7分ほどで山頂 駅で到着します。
・ロープウェイ山頂駅は茶臼岳の9合目にあり、そこから牛が首経由で
約1時間程の道のりを登山します。
10月上旬とはいえ、茶臼岳の標高は1915mあり、山頂にほど近い場所にある姥ヶ平も
だいぶ気温が下がっています。しっかりと温かな格好、しっかりとした装備でお出かけください。
山水閣では、ただ今、お部屋にこのような案内を入れております。
どうか、ご理解、ご協力をお願いいたします。
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野生のサルの出没について
この度は当館へご宿泊いただきまして、誠にありがとうございます。
夏が過ぎ、実りの季節を迎えました昨今、野生のサルが宿の敷地へ来ることが多くなりました。敷地にまでサルが出没することは、今年が初めてのことであり、目撃しだい、警察、役場への通報をしておりますが、現状では個別で追い払うことしか対処する方法がないようです。
秋はサルの交尾期でもあり、冬を前に栄養を蓄える時期でもあり、広葉樹の多い敷地は条件の揃った餌場になっていると考えられます。サルたちは食料を補給しながら、山水閣の駐車場から、別邸回の庭を抜け、裏の小川を渡り移動していくようですが、いつ、どこから、どのように現れるかは、分からないのが現状です。また、宿周辺に出没している群れには生まれて間もない小さな子ザルがおり、大人のサルがかなり警戒しています。子ザルの写真を撮ったり、近づいたりすることで、大人のサルが過敏に反応します。
サルを目撃しましたら、お客様へはスタッフがすぐに声を掛けるよう努めておりますが、以下の点をご注意いただけますようお願いいたします。
・目を合わせないでください。(サルは威嚇されたと思います)
・歯を見せないでください。(サルは威嚇されたと思います)
・食料を与えないでください。(野生性を無くし食料目当てに頻繁に現れます)
・子ザルの写真を撮る行為はお控えください。(大人のサルが威嚇をします)
・屋外で遭遇した場合は、すぐに屋内へおはいりください。
・部屋の中から見かけた場合は窓をすぐに閉めてください。
野生の動物との共存は簡単なことではありませんが、お互いに危害を受けることがないようき気を付けていきたいと考えております。快適な滞在をご用意すべき宿でこのようなお願いをすることは、大変心苦しくはありますが、何卒ご協力いただけますよう、お願い申し上げます。
宿から車で10分ほどのところにある、道の駅「那須高原友愛の森」で
先週の土曜日、9月16日に行われた、文化放送で毎週土曜日11:00~13:00に放送されている
「なかじましんや 土曜の穴」の公開生放送が行われました。
この番組のコーナーのひとつに「週刊那須スタイル」があります。
通常では山水閣、那須どうぶつ王国、関東農産、那須サファリパーク、那須ワールドモンキーパークの
担当者がスタジオにお邪魔して、那須の情報をお届けしておりますが、
この日はスタジオがそのまま、那須にできちゃいまして、
丸ごと那須を生放送でお届けしました。
ラジオで那須の良さや、面白さが伝わったと思うのですが、
是非、一度、遊びに来てくださいね。
きのこの煮浸し。
マツタケ
ハナビラタケ
ワラビタケ
ホウレンソウ
キッカ
美味しいお出汁で
優しい味に仕上がりました。
毎週土曜日午前11時~午後1時までラジオの文化放送で放送されている
「なかじましんや 土曜の穴」では、
「週刊那須スタイル」というコーナーがあり
那須の旬な情報を生放送でお届けしています。
いつもはスタジオからの生放送ですが・・・
9月16日(土)の放送は那須高原友愛の森からの公開生放送です!!
さて、どんな放送になるのか楽しみです。
とても綺麗な青空と眩しい日差し。
これだけならば、夏っぽい感じがします。
空はとても遠く、空気はひんやり乾いています。
秋の気配がそこらじゅうにひろがっています。
真夏に真冬の話をした昨日から今日は秋。
今日から季節プランの松茸と軍鶏が登場!
今日は那須町の芦野地区で花火大会があります!!
芦野聖天花火大会は、日本三所聖天のひとつである
三光寺の縁日に合わせて開催されるローカルな夏祭りです。
山の上から花火を上げるので、頭の上で迫力ある花火が
繰り広げられます。
里山の景色のたくさん残る芦野地区へ
是非、一度足を運んでみてください。
当日は、那須湯本から予約制の送迎バスもあります。
年に6回、季節の味を食べてもらいたいプランあります。
料理長の吟味した季節の味に、マスターがお酒をチョイス。
この秋の味は・・・
・軍鶏と松茸のしゃぶすき
この秋のお酒は
・大那夏越し純米吟醸
冬にはたっぷり脂を蓄える軍鶏ですが、その前のさっぱりしたところを、
コクがあってさっぱりの軍鶏を食べてもらいたい。
そして旬を迎える松茸と一緒に、しゃぶすきにしました。
濃いめの出汁にくぐらせて、そのままパクリ。
お好みで酢立を搾って、さらにパクリ。
お箸が止まらないくらい一品になりました。
お酒の大那は地元那須町産の酒造好適米美山錦を使用しています。
冬に仕込まれ涼しい蔵で熟成させて、夏を越したこの時期に瓶詰めします。
じわんと旨味のあるまろやかな辛口のお酒です。
軍鶏を食べて、お酒を一口。
松茸を食べて、お酒を一口。
お酒を飲んで、軍鶏をパクリ。
お酒を飲んで、松茸をパクリ。
そんな、秋の一夜はいかがでしょうか。
このプランは9月1日~10月31日まででございます。
去年から始まった新しい休日、「山の日」。
山の日とは、、
日本は国土の約7割を変化に富んだ山地が占める「山の国」です。
日本人は古くから山を崇め、森の恵みを享受し、自然とともに生きてきました。
この美しく豊かな自然を守り、次世代へ引き継ぐことを銘記するため、
平成26年5月23日に国民の祝日「山の日」が制定され、2016年1月1日に施行されました。
2回目の山の日記念全国大会は那須町で開催されます。
那須には茶臼岳を筆頭に、朝日岳、三本槍岳、南月山、黒尾谷岳など
多くの山が連なっています。
とても豊かで、雄大な自然に囲まれた那須にいると
自然が在ることが当たり前のように感じてしまいますが、
自然から受ける恩恵は偉大だと感謝します。
気持ちの良い温泉も自然の恵みのひとつですね。
山水閣には日産のE-NV200という電気自動車があります。
この車はお客様にレンタルできるようにご用意してある車です。
レンタル付きのプランをご用意しております。
旅の計画を立てる。移動手段を考える。
自家用車での旅行がほとんどになっていますが、
例えば・・新幹線で那須塩原駅に着き、路線バスで那須温泉に向かい、
宿にチェックインをした後、宿で電気自動車をレンタルして
夕食まで那須の観光へ出掛けてみる。
那須は日光国立公園の中にあります。
豊かな自然を少しだけ大切にする。
そんな観光もありだと思います。
宿で電気自動車をレンタルする、そんな旅の仕方もいかがでしょうか。
2017年8月4日(金)・5日(土)の2日間開催される
那須温泉ファミリー盆踊り。
那須温泉街にある小さな広場で櫓を囲んで盆踊り。
盆踊りを踊った人は、豪華賞品があたる抽選券がもらえます。
旅館やホテルの宿泊ペア券や食事券があたるので
それは、それは皆楽しそうに、真剣な盆踊りになるのです。
時間は午後7:00~9:00の間。
ちょっと急ぎ足で夕食を召し上がったら、間に合うかも。
山水閣からは車で10分もかからないところにあります。
温泉街がボンボリで照らされて、下駄がカランカラン。
マスターは一人でご満悦です。
このシャンパン美味しい。
ここで飲んだら、更に美味しい。
どうぞ、お付き合いくださいませ。
開催日
8月4日(金)・5日(土)
8月11日(金)~8月15日(火)
8月18日(金)・19日(土)
8月25日(金)・26日(土)
15:00~17:30・・・ヒグラシの声とともにお楽しみください。
Lounge 206の
テラスで開催の
シャンパンガーデンは
夏の
那須の
夕方の
心地のよい風を感じながら。
美味しいシャンパン冷えてます。
次回の開催は
7月28日(金)と
7月29日(土)です。
キンキンに冷えたシャンパンと
キンキンに冷えたトマト
キンキンに冷えたきゅうり
あります。
先月、6月18日に山水閣ではイベントを開催いたしました。
山水閣の調理場で一緒に仕事をしていた兄弟子と弟弟子の
料理のコラボイベント、その名も【山の兄、海の弟】。
兄弟子は今、山水閣の料理長となり、
弟弟子は宮城県石巻で「四季食彩いまむら」というお店を構えています。
普段は山の食材をメインに料理を提供している山水閣で
石巻の海の食材をメインに料理をご用意しました。
「四季食彩いまむら」のスタッフ全員が山水閣に来て、
調理場のスタッフも、サービススタッフも共に
お客様をおもてなしした一夜でした。
どちらのスタッフにとっても、とても刺激になり、改めて、
お客様を迎え、もてなすということの原点を振り返ることができました。
いままでは、こんな感じの制服でした。
7月1日から気持ちも新たに、新しい制服を着ています。
ようやく10日ほど経ちましたが、まだまだお互いに慣れないのです。
動きもイマイチ、ぎこちない感じがしています。
今度の制服は、色の組み合わせを自分でできるので、
毎日、上下を違う色の組み合わせで着替えています。
どうぞ、宜しくお願いいたします。