新緑と栃木に乾杯。
鮎と栃木に乾杯。
温泉と栃木に乾杯。
そう、山水閣で栃木に乾杯。
2017年6月6日に発売される「一番搾り 栃木に乾杯」!!が、ついちゃうプランができちゃいました。
ご予約はすでに受付が始まっています。プラン開始は6月6日。
山水閣で栃木に乾杯!【キリン一番搾り 栃木に乾杯と一泊二食付】
ビールが無くなり次第、終了となってしまいますので
ご予約はお早めをお勧めします。
新緑と栃木に乾杯。
鮎と栃木に乾杯。
温泉と栃木に乾杯。
そう、山水閣で栃木に乾杯。
2017年6月6日に発売される「一番搾り 栃木に乾杯」!!が、ついちゃうプランができちゃいました。
ご予約はすでに受付が始まっています。プラン開始は6月6日。
山水閣で栃木に乾杯!【キリン一番搾り 栃木に乾杯と一泊二食付】
ビールが無くなり次第、終了となってしまいますので
ご予約はお早めをお勧めします。
殺生石に伝わる伝説は、遠く昔の平安時代の初め、鳥羽帝の時代のお話。
インド、中国を荒らし回った妖怪九尾の狐が日本へ渡来、「玉藻の前」という美女に化身し、
帝の寵愛を受けるようになりました。帝の命を奪い日本を我が物にしようとした「玉藻の前」は、
陰陽師の阿部泰成によってその正体を見破られ、白面金毛九尾の狐の姿となって、
この地へ逃げ込みました。これを知った朝廷は
上野介広常、三浦介義純の両名に命じ九尾の狐を退治させました。
狐は死んで巨石となり、その怨念は毒気となって近づく人や家畜、鳥獣をも殺し続けたのでした。
毎年、5月には”那須殺生石・御神火祭”が開催されます。今年は5月28日(日)。
当日は祭りに参加する人達が、狐の化粧を顔に施します。希望すれば無料で化粧してもらえます。
このお祭りは昔、那須岳の噴火があり、山の神の怒りと、
大勢の村人が亡くなった、その霊を鎮める為に始まったという事です。
周りの山々が暗闇に包まれると「御神火祭」の始まりです。
松明を持った100名の白装束の行列が那須温泉神社からずーっと連なって下りてきて
御神火に点火します。その燃え盛る勢いは怖いくらいのすさまじさ。
語り部の「九尾の狐伝説」の語り、迫力の「白面金毛九尾の狐太鼓」の演奏と、幻想的なお祭りです。
殺生石御神火祭へ行かれる場合は、必ず”防寒具”を携行してください。
初夏に近い5月最終週でも、那須高原の夜はかなり冷えます。
雨の夕暮れ。
雨音と遠くから聞こえる鳥の声。
雨に喜ぶ新緑が、たった一日で
葉っぱを一気に増やしたみたい。
そう、恵みの雨を楽しんでいます。
こんな雨だけど、明日の朝の
ツツジ散歩は大人気です。
去年からツツジと紅葉の時期に那須アウトバックツアーズさんとコラボして
プランをご用意しておりますが、今年も!出来ました。
①≪ツツジ最盛期間限定≫那須を知り尽くしたガイドと行く早朝ツツジ散歩
こんなに綺麗なツツジの群生している八幡ツツジ園地の一番のオススメは早朝!
ガイド付きのツアーなので、安心して、ゆっくりとツツジを堪能してください。
②≪日本百名山 茶臼岳≫那須を知り尽くしたガイドと行くボルケーノクッキング!!
活火山の茶臼岳で地球の力を感じてください。
地球の力で作るゆで卵、地球の力で淹れるホットコーヒーなど、是非、体験してほしいです。
今年もアイランドホテル&リゾート那須の大平シェフと
山水閣の料理長、高久がタッグを組みます。
去年、初めての試みで2泊プランをご用意しました。
お客様からは大変な好評をいただき、今年は更にグレードアップします!!
同じ食材を使い、それぞれが腕をふるい、その時期だけのスペシャルな料理の饗宴。
施設での通常の夕食に、
那須の野菜を使ったスペシャルな料理が1品、
栃木県の季節の川魚を使ったスペシャル料理が1品、
料理にあうお酒を1杯、ご用意いたします。
「那須でしか食せないフレンチを」
と語る大平シェフの料理は、素材がもつ味と力を全面に引き出したもの。
「派手さはないが、滋味溢れる山里料理を」
和食の料理人の丁寧な仕事が、素材の味をより一層、際立たせます。
豊かな食材に恵まれている那須だからこそのフレンチと和食を同じ食材で楽しむプランです。
季節の野菜・・時期に採れる野菜をご用意いたします。
季節の川魚
春 3~ 5月 ヤマメ・イワナ・稚アユ・サクラマス
夏 6~ 8月 アユ
秋 9~11月 ウナギ・カジカ・モクズガニ・サケ
冬 12~2月 ヤシオマス・チョウザメ
これほどまでに食材が豊かな地である栃木県、そして那須の美味しさを
是非、味わってほしいと思います。
那須の野菜、栃木の川魚を使ったオリジナル料理の饗宴 ≪アイランドホテル&リゾート那須と那須高原の宿 山水閣≫2泊の旅
こちらのプランは電話のみの受付です。
ロングライドの季節はこれくらいに緑に囲まれた
気持ちの良い那須があります!
今年も始まりました!
那須高原ロングライドのエントリー受付!
毎年、あっという間にいっぱいになっちゃうのです。
さて、今年も応援ガンバローと、思います。
そんなロングライド用の一泊夕食のプランです。
楽しみな with 那須ブラーゼン&宇都宮ブリッツェンですよ。
お電話でもどうぞ。
どんどん、どんどん、那須の野菜がオイシイ季節になっていきます。
【旬】というのは野菜にとっての生育条件がそろった環境で育てられて
もっとも成熟している時期で、味も栄養価も高いのです。
そして、その時期の野菜がオイシイというのは、その栄養を体が欲しているらしいのです!!
改めて、旬の食材を使ったプランを作ってよかったと、思ったのでした。
ということで5月と6月の季節プランができました。
今回の料理長の一品は「那須高原野菜の焼きサラダ」
野菜だけで、お腹がいっぱいになってしまうかも!!
3種のソースもそれだけで美味しいのに、野菜はソースを付けなくても美味しい!
今回のマスターチョイスのワインは、イタリアの辛口をご用意。
「ラ・ディスコルディア・ビアンコ」は初夏にぴったり、
アスパラにぴったりで美味しすぎて止まらなくなるほど。
お電話でも受け付けております。
震災から月日が流れ、薄れていってしまう記憶とならないように
山水閣が年に一度だけ<山小屋 山水閣>になる日があります。
私たちの思いに賛同してくださり、ご宿泊いただきましたお客様に
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
「限られたエネルギーであることを意識し、極力エネルギーを使わない」
「また、あの日のようなことが起きた場合、私たちにできることは何か」
私たちが学んでいくことを、考えていくことを忘れないよう山小屋 山水閣はあります。
山小屋では電気を使う暖房を使用しません。アラジンストーブを1台ずつメンテナンスします。
夕食のお品書きは普段はコピーを使用します。この日は全てのお客様の分を手書きします。
館内を照らす光は非常等とキャンドルです。売店を覗きにきたお客様は
「明日、朝に見ます―」と笑いながら、目を凝らしていらっしゃいました。
私たちスタッフも陽のあるうちに準備を整えらます。「電気を使わない」、たったそれだけのことで
業務の内容も大幅に変わり、優先順位も大きく変わります。
そして、昼から舞っていた雪は夕方にはうっすらと積もり、あたりは雪化粧をしました。
館内も冷えはじめ、スタッフ、お客様ともにいつもより厚着です。
通常は夕食の時間はお客様後にご希望をお伺いして、その時間でご用意いたしますが、
山小屋では皆様同じ時間に始めていただきます。
調理にかかる時間、暖房をまとめることなど、細かなことですが、ひとつひとつを考えていきます。
今回は新しい試みをしました。
山小屋山水閣で堂々と電気を使用します。寒空のこの一か所だけは。
実際に電気が使えなくなった場合でも、携帯やタブレット、PCの充電だけは!と
多くの人が切に願うのではないでしょうか。その時に備え、実験を含めての電気使用です。
山水閣の社用車は電気自動車です。NISSANのe-NV200です。
この車は「走る蓄電池」と公式サイトに書いてありました。
ここから電気を取り、携帯をどれだけ充電できるか。
結果は、充電がほとんどない携帯を7台連続充電しても、まだまだ充電できる!!
1000wで8時間の電気が使えるとなっていますが、環境や使用状況によっての
差もあると思いますし、必要になった場合、どう活用するかを考えるきっかけになりました。
毎年多くのお客様が楽しみにしてくださっているのが「焚き火バー」です。
マスターはお酒を作るプロですが、野外の火の扱いは不得意です。
那須高原自然学校の皆さんの協力を得て、安全に焚き火とお酒を楽します。
今年はウェルカムマシュマロとウェルカムグンテをご用意しました。
そして焚き火バー2017限定オリジナルカクテルは<ソウナンデス>。
を真面目に作った<ソウナンデス>。
お客様もスタッフも一緒になって火を囲み、自然と震災の頃の話をしたり
エネルギーの話をしたり、なんでこんなプランを作ったのかという話になったりします。
昨日の一番人気は「手焼きせんべい」。売店でも販売している古谷農産さんのおせんべい。
炭火でこんがり、アツアツなおせんべいを食べました。
自然の恵みに感謝しながら、24時間温泉に入れる幸せもあります。
煙にいぶされて、冷えた体を温泉に入って温めます。
山小屋 山水閣でご宿泊いただいたお客様がチェックアウトした後、宿は通常に戻りました。
ひとつひとつの電源を入れ、コンセントを差し込み、照明を点け、暖房にスイッチをいれる。
準備をするにも時間と手間がかかります、当日は不便で暗くてワタワタします。
復旧させるにも時間がかかります。それでも、山水閣として毎年続けていくことは
これからも忘れないため、いざというときに私たちにできることに備えます。
また、来年の<山小屋 山水閣>でお会いしましょう。
女子旅っていい響きですよね。
あっちこっち行く派と
宿でのんびり派と
何をしてても楽しいのはどうしてでしょうね。
箸が転んでもおかしい年頃という言葉は、
ちょっとしたことでも笑う思春期の女の子のことを言っているようですが・・・
女子はいくつになっても、そうなのではないかと思うのです。
楽しい旅行になりますように。
男性の皆様にはごめんなさい。
皆様のお越しをお待ちする宿の女子たちは割烹着がに合うようになりました。