冬野菜がオイシイ季節がやってきます。
この冬のハジマリの季節の料理はグラタンです。
【冬野菜の和風グラタン】です。
白味噌が入ったホワイトソースのグラタンです。
そして、マスターチョイスは白ワイン。
【ドメーヌ・デュ・パヴィヨン ブルゴーニュ シャルドネ】。
先日、宿主を始め、料理長、マスター、スタッフで試食しました。
仕事中なのでワインは舐める程度でしたが・・・
美味しすぎて、全部食べたくなって、全部飲みたくなった試食でした。
冬野菜がオイシイ季節がやってきます。
この冬のハジマリの季節の料理はグラタンです。
【冬野菜の和風グラタン】です。
白味噌が入ったホワイトソースのグラタンです。
そして、マスターチョイスは白ワイン。
【ドメーヌ・デュ・パヴィヨン ブルゴーニュ シャルドネ】。
先日、宿主を始め、料理長、マスター、スタッフで試食しました。
仕事中なのでワインは舐める程度でしたが・・・
美味しすぎて、全部食べたくなって、全部飲みたくなった試食でした。
10月13日~26日までのかなり限定された期間だけのプラン。
その名も「那須を知り尽くしたガイドと行く早朝散歩」。
紅葉の見ごろの時期に、綺麗な紅葉を求めて、
朝ごはんの前のほんの1時間ほどのお散歩をガイドさんと一緒に。
今年の紅葉は色づき始めた時期は例年通りのようですが
色付きの進みが早いようです。
色付いてから天候が荒れることなく穏やかな日が続いていますが
気温が急に下がっています。
霜が降りるまで楽しめる紅葉ですが、今年は霜が早そうです。
※写真は2015年10月14日の駒止めの滝です※
とても綺麗な青空と眩しい日差し。
これだけならば、夏っぽい感じがします。
空はとても遠く、空気はひんやり乾いています。
秋の気配がそこらじゅうにひろがっています。
真夏に真冬の話をした昨日から今日は秋。
今日から季節プランの松茸と軍鶏が登場!
年に6回、季節の味を食べてもらいたいプランあります。
料理長の吟味した季節の味に、マスターがお酒をチョイス。
この秋の味は・・・
・軍鶏と松茸のしゃぶすき
この秋のお酒は
・大那夏越し純米吟醸
冬にはたっぷり脂を蓄える軍鶏ですが、その前のさっぱりしたところを、
コクがあってさっぱりの軍鶏を食べてもらいたい。
そして旬を迎える松茸と一緒に、しゃぶすきにしました。
濃いめの出汁にくぐらせて、そのままパクリ。
お好みで酢立を搾って、さらにパクリ。
お箸が止まらないくらい一品になりました。
お酒の大那は地元那須町産の酒造好適米美山錦を使用しています。
冬に仕込まれ涼しい蔵で熟成させて、夏を越したこの時期に瓶詰めします。
じわんと旨味のあるまろやかな辛口のお酒です。
軍鶏を食べて、お酒を一口。
松茸を食べて、お酒を一口。
お酒を飲んで、軍鶏をパクリ。
お酒を飲んで、松茸をパクリ。
そんな、秋の一夜はいかがでしょうか。
このプランは9月1日~10月31日まででございます。
山水閣には日産のE-NV200という電気自動車があります。
この車はお客様にレンタルできるようにご用意してある車です。
レンタル付きのプランをご用意しております。
旅の計画を立てる。移動手段を考える。
自家用車での旅行がほとんどになっていますが、
例えば・・新幹線で那須塩原駅に着き、路線バスで那須温泉に向かい、
宿にチェックインをした後、宿で電気自動車をレンタルして
夕食まで那須の観光へ出掛けてみる。
那須は日光国立公園の中にあります。
豊かな自然を少しだけ大切にする。
そんな観光もありだと思います。
宿で電気自動車をレンタルする、そんな旅の仕方もいかがでしょうか。
トマトの果汁だけを、何やら特別な方法で抽出したものをゼリーのように固めて
そのまんまのトマトの味を味わえる和風トマトゼリー。
先日、試食をした感想も「そのまんまトマト!」でした。
蒸しアワビとトマトの物凄くいい相性にもびっくりの一品で
那須高原で採れる様々な、そしてカラフルなトマトを添えてご用意いたします。
このゼリーをそのまま召し上がっていただいてももちろん美味しいのですが、
鰹出汁と米酢を合わせたものをかけると更に違った味わいになります。
その和風トマトゼリーに合わせるお酒は・・・月井商店オリジナルの地ビール。
那須のお酒屋さんといえば、月井商店。
那須でしか飲めないビールをこの機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
雨の恵みで敷地の緑たちは、とても嬉しそう。
この白いツツジは多分、「白琉球」。
ツツジの種類はたくさんあって、昭和の初めからここに宿はあって、
いつ、どこで、誰が、何を植えたのか・・・分からないのです。
あちこちの花は分かる範囲で調べているのですが、
お約束のように「多分」がついてしまいます。
名前に琉球が付いているのに、寒さに強い白いツツジです。
駐車場の片隅では山藤が今朝満開になりました。
10年くらい前は、探さないと見つけられないくらいの花だったのに
毎年、少しずつ花の数が増えて、ぐっと存在感を増してきました。
あと何年か先にはもっと紫色の部分が増えるといいなと思います。
ちなみに山藤のツタは左巻き、普通の藤のツタは右巻きらしいです。
確認しようとしましたが、高すぎて何も分からりませんでした。
宿に入るちょっと前に、今だけの山藤を愛でてみてはいかがでしょうか。
新緑と栃木に乾杯。
鮎と栃木に乾杯。
温泉と栃木に乾杯。
そう、山水閣で栃木に乾杯。
2017年6月6日に発売される「一番搾り 栃木に乾杯」!!が、ついちゃうプランができちゃいました。
ご予約はすでに受付が始まっています。プラン開始は6月6日。
山水閣で栃木に乾杯!【キリン一番搾り 栃木に乾杯と一泊二食付】
ビールが無くなり次第、終了となってしまいますので
ご予約はお早めをお勧めします。
殺生石に伝わる伝説は、遠く昔の平安時代の初め、鳥羽帝の時代のお話。
インド、中国を荒らし回った妖怪九尾の狐が日本へ渡来、「玉藻の前」という美女に化身し、
帝の寵愛を受けるようになりました。帝の命を奪い日本を我が物にしようとした「玉藻の前」は、
陰陽師の阿部泰成によってその正体を見破られ、白面金毛九尾の狐の姿となって、
この地へ逃げ込みました。これを知った朝廷は
上野介広常、三浦介義純の両名に命じ九尾の狐を退治させました。
狐は死んで巨石となり、その怨念は毒気となって近づく人や家畜、鳥獣をも殺し続けたのでした。
毎年、5月には”那須殺生石・御神火祭”が開催されます。今年は5月28日(日)。
当日は祭りに参加する人達が、狐の化粧を顔に施します。希望すれば無料で化粧してもらえます。
このお祭りは昔、那須岳の噴火があり、山の神の怒りと、
大勢の村人が亡くなった、その霊を鎮める為に始まったという事です。
周りの山々が暗闇に包まれると「御神火祭」の始まりです。
松明を持った100名の白装束の行列が那須温泉神社からずーっと連なって下りてきて
御神火に点火します。その燃え盛る勢いは怖いくらいのすさまじさ。
語り部の「九尾の狐伝説」の語り、迫力の「白面金毛九尾の狐太鼓」の演奏と、幻想的なお祭りです。
殺生石御神火祭へ行かれる場合は、必ず”防寒具”を携行してください。
初夏に近い5月最終週でも、那須高原の夜はかなり冷えます。
雨の夕暮れ。
雨音と遠くから聞こえる鳥の声。
雨に喜ぶ新緑が、たった一日で
葉っぱを一気に増やしたみたい。
そう、恵みの雨を楽しんでいます。
こんな雨だけど、明日の朝の
ツツジ散歩は大人気です。