朝晩の冷え込みが厳しい季節になりましたが
宿周辺(標高約790m)の紅葉が一気に進みました。
11月6日の朝の玄関前の様子です。
例年より少し遅めの始まりですが、これから1週間くらいは
彩り鮮やかな木々が楽しませてくれます。
今朝の気温は3℃、最高気温も16℃の予報です。
しっかり暖かな格好でお越しください。
サロンから眺める庭も美しく色づき始めています。
朝の陽ざしを浴びながら、過ごす時間をオススメします。
朝晩の冷え込みが厳しい季節になりましたが
宿周辺(標高約790m)の紅葉が一気に進みました。
11月6日の朝の玄関前の様子です。
例年より少し遅めの始まりですが、これから1週間くらいは
彩り鮮やかな木々が楽しませてくれます。
今朝の気温は3℃、最高気温も16℃の予報です。
しっかり暖かな格好でお越しください。
サロンから眺める庭も美しく色づき始めています。
朝の陽ざしを浴びながら、過ごす時間をオススメします。
毎年、綺麗な紅葉を撮影しようと試みるのですが
自然は思う通りにはならないようで、なかなか難しかったのですが、
今年は玄関前の紅葉が綺麗な色を見せてくれました。
10月24日の紅葉状況です。
今週末が見ごろで、今月いっぱいは楽しめそうです。
麓側を見ても、山側を見ても、綺麗な錦絵が広がっています。
宿からは車で10分程。
駐車場から遊歩道を約200m。
のんびりと紅葉狩り散策などいかがでしょうか。
写真は10月19日午前のマウントジーンズ那須ゴンドラからの眺めです。
今週末が見ごろになりそうなきらびやかなゲレンデになっていました。
冬はスキーはスノーボーダーで賑わうゲレンデも10月28日までは
紅葉を楽しむ多くのお客様で賑わっております。
ゴンドラで向かう山頂は標高1410mのところです。
ちなみに昨日の気温は8℃でした。
暖かな格好でお出かけいただくことをオススメいたします。
すこし下ったところにある那須平成の森。
ここの紅葉はもうちょっとだけ先のようです。
この平成の森は、もともと那須御用邸の敷地の一部でした。
大正15年に建てられた、那須御用邸の広大な敷地として
平成23年に「平成の森」として一般公開されるまでは
邪魔されることなく、豊かな自然と動植物の営みが育まれてきました。
平成の最後の紅葉を楽しみにいらしてみてはいかがでしょうか。
今日の玄関です。
見事な青空に、ちょうど見ごろを迎えた紅葉が美しく輝いています。
雨が多く、すっきりしない天気の夏で、今年の紅葉はどうなるかハラハラしていました。
色づき始めは、木によって色付きもまばらで、週末ごとに台風もあり
さらにハラハラしていましたが、やはり自然の力は偉大だと思いました。
この三連休は那須のどこにお出かけになっても、美しい紅葉が楽しめます。
定点観測① 2017年10月26日 晴れ
定点観測② 2017年10月29日 台風
定点観測③ 2017年10月31日 晴れ
定点観測④ 2017年11月3日 快晴
看板を覆うように大きく育ったドウダンの紅葉が毎年楽しみです。
毎日、色を変え、景色を楽しませてくれます。
6月から工事をしていたつつじ吊橋が開通しています。
紅葉の中に入っていくような、紅葉の見方も乙なものです。
そして、那須岳ロープウェイの今年の運行は11月14日(火)まで。
ここからは見下ろす紅葉をお楽しみください。
「温泉神社」と書いて「ゆぜんじんじゃ」と読みます。
温泉神社の歴史は古く創建は舒明天皇2年(630年)と1380年以上の歴史ある神社です。
那須野与一が奉納した鳥居をくぐり、参道には階段が続き本殿まで進むと、
小さな本殿が山に囲まれるようにひっそりと建っています。
温泉神社内にはいくつかのパワースポットがあります。
まずは社務所の脇にある「大和さざれ石」。
実はこの石は日本国国歌で歌われているさざれ石なのです。
「~さざれ石の巌となりて~」が国歌の一節ですが、ここに書かれている「さざれ石」こそ
温泉神社にある「大和さざれ石」です。
そして本殿へ向かって歩いて行くと、左側に愛宕神社に向かう急な石段があります。
急すぎる坂道ですが、ここにもパワースポットがあります。
石段の入り口にあるのが「愛宕福神水」。神社から出る湧き水なのですが、ご利益のある水です。
湧き水なので冷たく美味しい水で、那須高原は水が美味しいことで有名ですが、
ここの湧き水は特に美味しいと思っています。
さらに参道の途中、右手にある御神木は是非、見て欲しいポイントです。
温泉神社の御神木はその名を「生きる」と名づけられており、
ミズナラなのですが、その生命力、力強さから命名されており、樹齢は推定でなんと800年にもなります。
行き方は宿から県道17号を湯本方面へ向かって約5分ほどで入り口の鳥居が見えてきます。
手前の共同駐車場をご利用ください。
例年の紅葉の見頃 10月中旬から11月中旬
那須湯本から那須街道を北上し、大丸・八幡間の途中から
北温泉方面に向かった場所にある「駒ヶ滝」。
別名を「駒止の滝」ともいい、中大倉山の南、 余笹川の断崖を落ちるもので、
「那須第一の滝」と言われています。
以前は、落ち葉が終わった時期にしかその全貌を見ることができませんでしたが、
那須平成の森の開園に伴い、その施設の一部として平成23年4月に観瀑台が整備され、
周囲の山々とともに、その姿を一望できるようになりました。
那須平成の森フィールドセンターから緩やかな登り坂を上がると、
駒止の滝観瀑台 に到着します。ゆっくり歩いても30分ほどの距離です。
平成の森は御用邸の敷地だったところで、一般公開されるようになるまでは、
宮内庁関係者以外立ちいることのできない場所でした。
二段からなるこの滝は、幅が約3m、落差が約20mあり、上下の滝つぼの水の色はとても美しく神秘的です。
木々に覆われた周囲の山々は、季節によりその表情を変化させ、特に、紅葉の時期には、
赤や黄色に色づいた渓谷と、青く澄んだ美しい滝のコントラストを楽しむことができます。
例年の紅葉の時期 9月下旬から10月下旬
※山水閣のスタッフは紅葉の時期に滝の写真を撮れていないようです。
新緑の写真ばかりでした(反省)。今年こそは綺麗な滝と紅葉を撮影します。
山水閣は日本百名山の一座でもある茶臼岳の麓にありますが、
秋の紅葉が素晴らしく関東を代表する紅葉名所だと思います。
特に一面真っ赤に紅葉する「姥ヶ平」は、毎年美しい景色を見せてくれます。
登山が必要なルートではありますが、茶臼岳の登山コースは
それほど急な箇所がなく比較的のんびり登山ができる山です。
例年の紅葉の時期 10月上旬から10月中旬頃(10/5から10/10頃)
行き方
・宿から県道17号経由で那須ロープウェイ山麓駅へ向かいます。
・ロープウェイに乗車し約7分ほどで山頂 駅で到着します。
・ロープウェイ山頂駅は茶臼岳の9合目にあり、そこから牛が首経由で
約1時間程の道のりを登山します。
10月上旬とはいえ、茶臼岳の標高は1915mあり、山頂にほど近い場所にある姥ヶ平も
だいぶ気温が下がっています。しっかりと温かな格好、しっかりとした装備でお出かけください。