皆様、突然ですが
源義経をご存知でしょうか?
平安時代の武将であり
鎌倉幕府をつくった源頼朝の弟として有名です。
義経は、兄の頼朝が打倒平氏のために挙兵をした際、
それまでいた奥州平泉を飛び出し、1180年兄のいる鎌倉へ向かいました。
那須町にはそのとき義経一行が通ったとされる道があります。
それは旧東山道、別名義経街道とも呼ばれています。街道沿いには義経一行に関する様々な伝説があるのです。
今回山水閣だより春号では、この義経街道の旅をご紹介する予定です。
様々な義経伝説の箇所をめぐります。
義経はここでどんな旅をしたのだろう?
そんなことを思いながら、是非ご覧ください。
お楽しみに!