冬の始まりの一品ができました。
【きんきと白菜の酒蒸し、特製香味正油掛け】
冬の海の味覚きんきと那須産の白菜をこだわりの料理酒で酒蒸しにしました。
きんきは低温でさっと火を入れ、白菜は時間をかけてやわらかく仕上げています。
那須日野屋の正油に数種類の野菜が入った特製香味正油をかけてお召し上がりください。
期間 2019年11月1日~2019年12月29日まで
電話 0287-76-3180(9:00~21:00)
冬の始まりの一品ができました。
【きんきと白菜の酒蒸し、特製香味正油掛け】
冬の海の味覚きんきと那須産の白菜をこだわりの料理酒で酒蒸しにしました。
きんきは低温でさっと火を入れ、白菜は時間をかけてやわらかく仕上げています。
那須日野屋の正油に数種類の野菜が入った特製香味正油をかけてお召し上がりください。
期間 2019年11月1日~2019年12月29日まで
電話 0287-76-3180(9:00~21:00)
毎回好評の「季節には季節の味を食す」プランの秋編はスペシャルになりました。
料理とお酒のペアリングのプランですが、
今年の秋は松茸を懐石コースに盛り込んで特別な「秋の旬の山里懐石」をご用意いたしました。
昨年のプランはすき焼きと土瓶蒸しをスタッフだけではどちらがいいか最終的に選べずに、
ご予約の際にお客様にお選びいただき、どちらが人気があるか楽しみにしていたのですが、
結果は拮抗し、今年も同じ悩みにぶつかった結果・・・・
どっちも懐石コースに組み込んでしまうことになりました。
「鮎と松茸の土瓶蒸し」をまず楽しんでいただき、
メイン料理は「那須黒毛和牛と松茸のすき焼き」です。
この季節だけの料理を是非、お楽しみください。
このプランにはお飲み物は付きません。
電話 0287-76-3180(9:00~21:00)
季節には季節の味を食す【2019夏編】できました。
【季節の味】鰻の茶碗蒸し
夏バテに鰻。鰻を優しく体に届けます。
那珂川の清流で育てられた良質な鰻をかば焼きにして茶碗蒸しに。
香ばしい鰻とまろやかな玉子のとろ~り茶碗蒸しでお召し上がりください。
【マスターチョイス】大那 特別純米那須五百万石
大田原市(旧湯津上村)の小さな酒蔵、菊の里酒造の下野杜氏が醸す
那須町産の酒米「五百万石米」を使用した特別純米酒。
グラスを手のぬくもりで少し温め香りを広げながら鰻と共にお楽しみ下さい。
マスター曰く、炊きたての米の様なふわっとした甘い香りを感じたのち、
口に含み鼻から抜ける香りは栗やクルミの渋皮のような麹由来の香りを楽しめ、
後味には程良い酸が米の旨味、コクとのバランスを保つ飲みあきしない辛口の食中酒。
電話予約 0287-76-3180(9:00~21:00)
アスパラガスと温泉卵とスパークリングワインの初夏でございます。
【季節の味】前田牧場のアスパラガスのしゃぶしゃぶ
那須の初夏の名産品である「前田牧場のアスパラガス」と季節の野菜のしゃぶしゃぶをご用意しました。さっと出汁にくぐらせるしゃぶしゃぶは旬のアスパラガスの甘さ、ほろ苦さ、シャキシャキした食感を味わえる一品。お好みで温泉玉子を絡めた味わいもオススメです。
【マスターチョイス】Awa
オーストラリアで活動するマスター・オブ・ワインのネッド・グッド・ウィン氏が日本の為に手掛けた和食に合うスパークリングワイン。瓶内二次発酵で仕上げた上質できめ細やかな泡、甘く香ばしいトーストの香り、爽やかな柑橘の香りを感じたのちにアスパラガスの食感と出汁の香り卵黄の甘さを口に広げAwaと合わせる。アスパラガスのグリーンフレーバーとAwaの活き活きとした酸が絶妙に混じり合いとても良いハーモニーを奏でます。
電話 0287-76-3180(9:00~21:00)
8月になったばかりだというのに、秋の味覚のお話。
今年の秋の季節の味はとっても贅沢でございます。
季節プランは通常、その時期にしか食べられない
オススメ料理と料理に合わせたお酒がつきます。
この秋はオススメが絞り切れず、
どれかを選べないくらい美味しい2品になりました。
最終チョイスはお客様にお任せしようという2品です。
まず一品目。
【松茸と鮎の土瓶蒸し】
旬の松茸と鮎を土瓶蒸しで存分に香りを楽しむ一品。
松茸の香り、香魚ともいわれる鮎の香りを鰹出汁とともに。
そして二品目。
【松茸と那須黒毛和牛のすき焼き】
那須黒毛和牛の肩ロース、白美人とともにすき焼きで松茸を楽しむ一品。
牛肉、割り下の中でも際立ち、損なわれることのない松茸の風味が格別。
酢立をかけて食べる、新感覚のさっぱりとしたすき焼き。
ご予約の際に、どちらかをお選びください。
お一人さまずつ、お好みでお選びいただけます。
そして、料理に合わせたマスターチョイスは・・・
【ラファエル・パラシオス・ロウロ 2016】
スペイン ガリシア地方ゴデーリョ種主体
スペイン北西部ガリシア地方でオーガニック栽培されたブドウを手摘みで収穫。
強めにローストした大樽にて発酵、熟成させた白ワイン。
淡いレモンイエロー色で松葉やハコベの葉のようなグリーンの香りとしっかりした酸、
ミネラル感、樹皮の様なほろ苦さを感じられる辛口。
樽の香りが松茸の風味にすごく合います。
お電話でも承っております。
湯本にはようやく春。
美味しい初夏は香りがすぐそこまで来ています。
初夏の季節料理ができました。
季節の味は・・・【鰻と新生姜の玉〆(たまじめ)】
旬を迎えた鰻をふわふわの白焼きにして、
細く切った新生姜と木耳(きくらげ)をいれふわふわの卵でとじました。
脂ののった鰻が新生姜を一緒に食べることでさっぱり!!
ふわふわの鰻と卵、新生姜の香りと木耳の食感が
美味しい、楽しい一品になりました。
今回のマスターチョイスは 【菊の里酒造 大那 特別純米】。
とても珍しいことに、今回はかなり悩んだマスターチョイスです。
「ふわふわが・・・」と選んだちょっと甘い香りのするお酒も
最終候補に残っていましたが、最後にはすっきりなお酒を選びました。
この大那特別純米は生姜や山椒の爽やかな風味に地元那須で育った
五百万石米を使用したキレのある辛口の味わいが相性抜群。
香りがおだやかで、料理に寄り添う名バイプレイヤー的な特別純米酒。
大那らしい芳醇な醸造酸を感じられるスッキリとした喉越し。
那須のお肉の美味しさは皆さんに知ってほしいことのひとつです。
栃木で育てられた和牛で最高の肉質のものだけに許されるブランドが「とちぎ和牛」です。
血統の明確な黒毛和種の子牛を、清潔な環境の中で、
指定生産農家丹精こめて大切に育てあげたものです。
指定された生産者によって肥育された黒毛和牛が「とちぎ和牛」であり、
枝肉格付がA・Bの4等級以上に格付された枝肉だけに与えられる銘柄名です。
さらに「とちぎ和牛」は、特別に指定された販売店及び協力店のみが扱えます。
さて、では「那須黒毛和牛」とは・・。
山水閣がお肉を仕入れているのはミートショップ鶏春さんです。
那須黒毛和牛とはミートショップ鶏春さんの商標登録です。
和牛の生産者が数多く居る中、那須町には 優秀で熱心な生産者が5名います。
鶏春さんでは 主にその5名の育てるA-5と格付けされた黒毛和牛、
栃木県北部(那須地方)で肥育された黒毛和牛を
「那須黒毛和牛」という商標登録をとりブランド化したお肉です。
生産者が指定され、取扱店も限られる、A,B4等級以上に格付けされた黒毛和牛の中でも、
さらに、限られた指定生産者、限られた肥育地域で育った黒毛和牛が
「那須黒毛和牛」として、皆さまにご提供しているお肉なのです。
この美味しさは是非、味わっていただきたいですね。
山水閣ではメイン料理「那須黒毛和牛の豆乳しゃぶしゃぶ」としてご用意しております。
豆乳にくぐらせることによって、余分な脂分が落ち、見た目以上にあっさりと召し上がっていただきます。
特製のポン酢との相性も抜群のこのしゃぶしゃぶは不動の宿の定番料理になっています。
ステーキで召し上がっていただくと、また違った肉本来の味を楽しんでいただけます。
スタンダードな一泊二食付の宿泊プランもオススメではありますが、
どちらも食べてしまえる欲張りなプランもご用意しております。
お電話でもご予約を受付ております。→ 0287-76-3180
きのこの煮浸し。
マツタケ
ハナビラタケ
ワラビタケ
ホウレンソウ
キッカ
美味しいお出汁で
優しい味に仕上がりました。
先日は料理長と畑訪問。
那須の農家さんの畑で
野菜の美味しいをお勉強。
最近、野菜だらけの料理になってるかも・・。
那須の野菜は本当に味が濃くて美味。
これからの野菜が楽しみなのです。
【季節には季節の味を食す2015春】
3月と4月の料理を紹介します。
今回は稚鮎を美味しく食べてもらう料理です。
稚鮎の三種盛り
南蛮漬け 南蛮酢漬けの稚鮎を丸ごとガブリです。
山椒焼 ピリッと、カリッとお酒の肴にもぴったりです。
油蒸し 稚鮎のシーチキン、ホロリと身が解れてふわふわです。
どれも頭から丸ごと召し上がっていただけます。
稚鮎の美味しさを余すところなくお楽しみください。