那須温泉映画祭~山水閣編~

那須温泉映画祭では山水閣も会場のひとつになっています。

山水閣の開催日は2018年2月18日(日)です。

 

上映作品は【映画 深夜食堂】

(c) 2015安倍夜郎・小学館/映画「深夜食堂」製作委員会

 

 

漫画が原作で、テレビドラマにもなり、映画も2本作られている大人気の映画です。

繁華街の一角にあるこぢんまりとした深夜にしか営業しない食堂「めしや」を舞台に、

店主と客たちが織りなす涙と笑いに満ちた人間模様の繰り広げられます。

映画に欠かせないのがマスターが作る美味しい料理の数々。

この映画にヒントを得て、落ち着けるような空間として

映画のようなこじんまりとした居酒屋を宿の一角に設けます。

気兼ねなくフラッと立ち寄ってしまう場所。

そこでは何を食べても美味しい。そして、何を飲んでも美味しい。

そんなありそうで、なさそうな居酒屋「やどや」です。

 

≪期 日≫ 2018年2月18日(日)

≪場 所≫ 那須高原の宿 山水閣 ロビー

≪開 場≫ 17:00

≪上 映≫ 18:00

≪入浴時間≫ 17:00~24:00

≪料 金≫

●映画と入浴 1000円(消費税込)

●居酒屋 3000円(消費税込)(料理は好きなだけ食べられるスタイルです)

●飲 料 オーダー制(都度ご注文ください)

●宿 泊 5000円(消費税、入湯税別)

※2月18日の素泊まりに関しては、映画祭にご参加くださったお客様限定の料金です。

※素泊まりのみではお受けできませんことをご了承ください。

 

ご予約はお電話にて受け付けております。

0287-76-3180

(席が埋まり次第締め切りとなります。)

 

 

  • 2018.02.11(日)
  • お 知 ら せ 那 須 の イ ベ ン ト

那須温泉映画祭2018

那須温泉旅館協同組合那須フィルムコミッションの共催の

那須温泉映画祭が今年も開催されます。

期間は2018年2月13日~2月19日までの7日間。

那須地域の宿泊施設が上映会場となって、

映画にちなんだ見方、宿泊施設の特色を打ち出した見方で

鑑賞するちょっと変わった映画祭です。

冬の那須は・・、ちょっと静かです。

冬だからこその楽しみとも言えるかもしれません。

毎年、映画祭のポスターを描いてくれるのは

那須生まれ、那須育ちのイラストレーター米倉万美さん。

今年で4回目を迎える映画祭ですが、

このポスターを楽しみにしていてくれるお客様も多いようです。

  

第1回目はオジサン          第2回目はオバサン

 

   

第3回目は桶のオジサン        そして今年は7人のオジサン

 

さて、今年の上映会場と上映作品です。

上映は昼上映と夜上映の2回あり、会場と作品が異なるので

温泉映画祭の公式サイトFBページで確認してみてください。

2月13日(火)

【昼】上映無

【夜】休暇村那須~ゼロ・グラビティ~

開場 18:30 / 上映 19:00
2月14日(水)

【昼】上映無

【夜】松川屋那須高原ホテル~幕末太陽傳~

開場 19:30 / 上映 20:00
2月15日(木)

【昼】中藤屋旅館~ふたりの桃源郷~

開場 11:00 / 上映 12:00

【夜】モンゴリアビレッジテンゲル~チャンドマニ~

開場 16:00 / 上映 17:00
2月16日(金)

【昼】中藤屋旅館~レネットとミラベル/四つの冒険~

開場 11:00 / 上映 12:00

【夜】ホテルエピナール那須~SING~

開場 19:30 / 上映 20:00
2月17日(土)

【昼】旅館清水屋~ふたりの桃源郷~

開場 11:00 / 上映 12:00

【夜】ホテルサンバレー那須~緑の光線~

開場 19:00 / 上映 19:30
2月18日(日)

【昼】雲海閣~チェ28歳の革命~

開場 11:00 / 上映 12:00

【夜】那須高原の宿 山水閣~映画深夜食堂~

開場 17:00 / 上映 18:00
2月19日(月)

【昼】雲海閣~チェ39歳別れの手紙~

開場 11:00 / 上映 12:00

【夜】特別会場ITTAN~アンナプルナ南壁7400mの男たち~

開場 17:00 / 上映 18:00

 

さて、さて、山水閣はどんな上映になるかは明日お知らせします。

 

 

 

 

  • 2018.02.10(土)
  • お 知 ら せ 那 須 の イ ベ ン ト

那須で日本一の天然トラフグをフルコースで食す一夜のご案内

 

那須の山の中で、山水閣で、美味しい天然トラフグが食べられる日がやってきます!

 

那須の食は野菜、肉、乳製品と季節ごとに様々な味で私たちを楽しませてくれます。

しかし、栃木県には海がありませんので、海の幸をご提供することはなにかと難しいのであります。

ふぐであればなおさらで、旬を迎える美味しいふぐが食べたい。この那須で・・。宿で・・・。

そんな、夢のような話を宿主はしておりましたが、いよいよ実現します。

日本味の宿」の出会いがご縁で出会った、【和味の宿 角上楼 】

この企画に協力してくださり、旅館&旅館のコラボが実現します。

愛知県渥美半島の伊良湖岬で昭和元年に創業した純日本旅館であり、

日本一の天然トラフグの宿としても有名なお宿です。

角上楼は伊良湖の魚市場より毎日その時節、最良の地魚を、料理人であるご主人自ら仕入れています。

ふぐの旬は「秋の彼岸から春の彼岸まで」と言われており、

その旬のど真ん中の日本一の天然物の極上トラフグを、角上楼ご主人自らが、最良の調理法でご用意いたします。

 

    

 

    

 

 

 

推薦人 柏井 壽 エッセイスト

「こちらでいただけるふぐは、その立派な魚体からは想像もできない程に繊細な味わい。

白身魚のもつ淡白さに、ねっとりとしたコラーゲンの旨みが重なる。

されど、「和味の宿 角上楼」はふぐだけを目指す宿ではない。

まず楽しむべきはその佇まい。鄙びた地にあって、いぶし銀のようにきらりと光る宿。」

かしわい・ひさし/ 1952 年京都府生まれ。

生粋の京都人であることと旅行好きであることを生かし、

京都関連の本や旅行エッセイなどを数多く執筆。

テレビや雑誌の京都特集の監修やコーディネートも務める。

著書に「おひとり京都の秋」、「極みのローカルグルメ旅」等がある。

 

開催日 2018年2月26日(月)

この日の宿泊のご夕食は「天然トラフグのフルコース」でご用意いたします。

ご予約はこちらから。

 

夕食のみ お一人様 18000円(税別)

※お子様をお連れのお客様は組数が限られております。

小学生 大人料金の70%(大人に準じた料理)

幼稚園生 大人料金の30%(お子様料理)

お電話 0287-76-3180(9:00~21:00)

 

  • 2018.01.30(火)
  • お 知 ら せ 宿 泊 プ ラ ン

2018年正月

新年のお慶びを申し上げます。

昨年中の皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます。

「日本の旅館を、那須の観光をもっともっと面白くする」

今年も山水閣スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

穏やかな元旦が過ぎ、2日の夜には雪が降り始めました。

  • 2018.01.02(火)
  • お 知 ら せ

雪見風呂日和

外は大雪でとても大変です。

那須街道(県道17号)もだいぶ積もっているようです。

宿の周りも真っ白に覆われています。

ただ、絶好の雪見風呂日和なのです。

どうぞ、お気をつけてお越しください。

湯気がもくもくの温泉が待っています。

  • 2017.12.27(水)
  • お 知 ら せ

季節には季節の味を食す【2018冬編】

美味しい冬の味ができました。

赤、黄色、オレンジ、緑、金色にピンク。

とても華やかで、鮮やかな一皿になりました。

冬の那須は白とグレーに覆われて、ちょっと景色が淋しいのですが

食事の時間は美味しく、温かな時間を過ごしていただきたいですね。

 

さて、冬の味は・・・【八汐鱒の酢〆、季節の野菜添え】

冬の寒さで旨みを蓄えた八汐鱒を酢〆にし冬の那須で採れた野菜を添えました。

柚子と鰹出汁の香りと共に、お好のみで大葉塩、大葉ソースをつけてお召し上がりください。

何につけても美味しい、大葉塩と大葉ソースがたまらなく止まりません。

 

 

そして、マスターが併せたお酒は、【ドラピエ・カルト・ドール・ブリュット】

黒ブドウを主体にした洋梨、スパイス等の高いアロマの辛口シャンパーニュ。

八汐鱒の口溶けの良い脂の旨味がお口いっぱいに広がった瞬間にお召し上がり頂きたい。

そう、今!飲んでと伝えたい料理とお酒の組み合わせてになりました。

ふくよかなアタックと鼻の奥まで残る長い余韻が楽しめるキリッとしたシャンパーニュ。

ご予約はこちらから

 

お電話でご予約の方は、「冬の季節プラン」とお申し付けください。

0287-76-3180

  • 2017.12.17(日)
  • お 知 ら せ 宿 泊 プ ラ ン

バス停の名前が変わりました。

いままで、バスをご利用になってお越しいただくお客様へご案内していた

最寄りバス停の名前は「つつじヶ丘」でした。

12月1日から・・・「山水閣入口」に名前が変更になりました。

 

  • 2017.12.03(日)
  • お 知 ら せ

第12回 那須ショートフィルムフェスティバル2017

毎年の秋の楽しみといえば、ショートフィルムフェスティバルです!

12回目を迎える今年のテーマは「HENSHIN」。

ショートフィルムフェスティバルの楽しみのひとつがポスター。

那須在住のイラストレーター米倉万美さんが手がけています。

今年は、狐にふんして太鼓を打ち鳴らす那須を代表する伝統芸能「白面金毛九尾太鼓」のお面です。

そして、映画の上映だけではなく、たくさんの楽しいイベントも用意されています。

 

11日(土) 10:00~ オープニング

白面金毛九尾太鼓と清水秀苑先生の書道パフォーマンスとのコラボレーション

 

11日(土) 11:00~ シャバーサナ上映

「HENSHIN」にちなんで、ヨガインストラクターの岩下友希先生を迎え、ヨガで心と体をほぐした後に、

映画を鑑賞。ヨガマットに寝転びながらリラックスしての鑑賞をお楽しみください。

 

12日(日) 11:00&14:00 今日はこどもでいたかった

親子で楽しめるプログラム。日本アニメ生誕100年を記念してフィルムセンターの所蔵する

日本のアニメーション映画4作品が35mmフィルムで上映されます。全て無音声の映画をスタッフが

弁士のように字幕を読み上げる試みもあり、是非ご一緒にお子様に字幕を読んであげてみてください。

 

15日(水)&18日(土) シネマバー

Bar+Gallery殻々工房にて過去の受賞作品が無料で上映されます。

 

16日(木) バーロイヤル

南が丘牧場 ザ・バイカルの2階が上映会場ですが、「ラースと、その彼女」の上映とともに

一夜限りのバーロイヤルがオープンします。

 

19日(日) 11:00~ Nasu Award 2017 授賞式

那須アワード、観客賞、リクルート賞、那須フィルム・コミッション賞が決まります。

 

そして今年も多くの映画が上映されます!ぜひ、那須で秋と映画をお楽しみください。

 

 

会場 南が丘牧場

期間 11月11日(土)~11月19日(日)

 

 

 

 

  • 2017.11.10(金)
  • お 知 ら せ 那 須 の イ ベ ン ト

つながるひろがるアート展NASU

11月3日~11月26日まで開催の【つながるひろがるアート展NASU

会場は那須地域の14の場所。

障害をもつ作家さんたちを企業や個人がサポーターとなり開催されるアート展。

毎年、この季節が楽しみで、どんな作品に出会えるかワクワクします。

このアート展の作品の一枚一枚の絵を見ている時間がとても長くなります。

目立たないような小さなこだわりがあったり、

たった一本の鉛筆の線、たったひとつの点、

見ているだけで、とても愛おしく感じます。

紅葉に彩られた那須のあちこちの会場で、

ゆっくりと時間が過ぎるのを忘れて、優しく温かな作品に触れてみてはいかでしょうか。
開催会場

那須高原の宿 山水閣

伊王野 陣屋

1988 CAFE SHOZO

Cafe & Pie Taragon

菅間記念病院

喫茶店ホリデー

ぎゃらりぃなな

ギャラリーバーン

キャンドルハウスシュシュ

森林ノ牧場

手づくり味噌・栃木の地酒蔵楽

ホテルエピナール那須

マ・メゾン光星

ゆっくりサロン
オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーもあります。

  • 2017.11.04(土)
  • お 知 ら せ 那 須 の イ ベ ン ト

高久加奈子展≪10月12日~11月1日≫

春にも一度開催した展示会を秋にも開催いたします。

今回の展示は大きな作品があり、3階に展示してあります。

是非、ご宿泊の際にご覧になっていただきたいです。

高久加奈子(染色造形家)

2001年 金沢美術工芸大学工芸家染色専攻卒業

2003年 沖縄県立芸術大学大学院生活造形科染色専攻修了

2009年 匠工芸会会友

2013年 新匠工芸会会員

現在那須塩原市にて製作活動中

  • 2017.10.12(木)
  • お 知 ら せ

山水閣通

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