夏の暖簾に変えました。
大田原市黒羽にある黒羽藍染紺屋さんに作ってもらった市松模様の暖簾です。
栃木県の伝統工芸品にも選ばれている「黒羽藍染」を守っているお店です。
この暖簾を作ってもらってから10年ほどになりますが、毎年、夏が終わるとお店でメンテナンスしてもらうので、美しい紺色は今も健在です。
藍染紺屋さんのお店は宿から約30kmほどありますが、城下町だった名残を感じる街並み、松尾芭蕉が2週間も滞在した心地よさ、今ですと那珂川の鮎も楽しめますので、那須に旅行の際には少し足をのばしてみてはいかがでしょうか。
黒羽の観光情報についてはこちら参考にしてみてください。