大解剖も2部屋目に続いております。
今回は梧桐です。
この部屋は「あおぎり」と読みます。
山水閣のお部屋の名前は創業以来の名前を
ずっと引き継いでおります。
ちなみに命名の由来は「万葉集」からです。
ちょっとした山水閣トリビアでした。
こちらのお部屋も二間造りです。
主室は広々とした空間をとり、広縁には
大きな一面の窓を備えているので
手に取るように那須の自然を感じられます。
こちらが寝室です。
小上がりにお布団が敷いてあります。
そして、そのお風呂スペースよりも広い空間が・・・
この空間のこちら側が気になりますね。(つづく)
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