部屋からの眺めは山水閣で一番。自然の奏でる音を楽しむ部屋。
部屋に入るとまず、目に飛びこんでくるのは洋室のリビングと大きな窓。
リビングと一続きになっている和室が畳数以上に広く感じるのも、この窓の大きさがあるから。
窓際の胡坐椅子、スタンダードな座卓と座椅子、そしてリビングの籐チェア。
どこに座って、どこを眺めても目に入るのは目の前の木々。
廊下を挟んで設けてある寝室は窓が小さく灯りは最小限。
寝転がって見て欲しいものは天井の梁。
山水閣を支えている悠久の時を刻んできた梁がそこに鎮座している。
大人数でも思い思いの時間を過ごせます。